恩師との再会

2013/07/07

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先月、第5回仙台国際音楽コンクールが開催された仙台に行ってきました。

 

私が聴いたのはヴァイオリン部門の最終日、ファイナルの2日目。

 

最後まで残った6人のファイナリストの内の3人が、ブラームスのヴァイオリン協奏曲をパスカル・ヴェロ氏率いる仙台フィルハーモニー管弦楽団と共に熱演されました。

 

この3名の方々が結果的に1位から3位に入賞された事からも分かる通り、大変ハイレベルな個性溢れる演奏で、あまりの素晴らしさに私は客席で興奮しっぱなしでした。

 

このコンクールが初めて開催された2001年から、ヴァイオリン部門の審査員長を務めておられる恩師の宗先生。

 

高校生の時、先生の公開レッスンを受講してそのご指導に感銘を受け、どうしても先生に教えて頂きたくて志望大学を決めたのでした。

 

コンクールが終わった翌日も、取材などの予定がびっしり詰まった宗先生でしたが、取材の始まる前の20分程、貴重なお時間を頂戴し再会を果たしました♪

 

相変わらず穏やかでお優しく、あたたかいオーラでいっぱいの先生で、とても和やかな時間となりました。

 


先生は私に、基礎的な事から丁寧に丁寧に、本当に根気よく教えて下さいました。


先生からの素晴らしい教えを私なりに生徒さん達に伝えたいな♪といつも思ってレッスンしています。

 

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松島♪

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